岡山済生会脳神経外科手術中止の真実
2020年 05月 09日
先日山陽新聞に脳神経外科の脊椎手術を中止したと言う病院側の記事が掲載されました。この問題は私達がこの一月から病院側に手術再開を求めて運動していた問題です。
皆さんはこの記事を読まれてどう感じましたが?私は病院は馬鹿だなと思いました。医療のミスとか後遺症とか、世の中そんな話はいくらでもあります。医者もミスがしたくてしているわけではないのですが、思わぬことで失敗する時代になることもあるでしょう。よほど下手でどうにもならないのならともかく、それで手術中止を世間に公表する病院はまずないでしょう。できたら公表したくないのが病院というものでしょう。済生会の脳神経外科は中四国一の脊椎手術で、その評判は県内外、県内中知られています。病院の財政もそれで潤っていたはずです。随分収益を上げていたようですから。
その優秀な技術と患者に寄り添う医師の医療態度は患者の側からは大変喜ばれています。だから長年多くの患者が県内外から受診しているのです。そして医師は他では受け付けてもらえない難しいを我が身を削って患者の為に尽くして下さっていました。そんな状態なのに新聞記事のままに解釈すればだった二例の後遺症の為にすべてを中止し、そして公表するなと病院としてよほど裏があるとは思いませんか。
さて、では本当に後遺症なのでしょうか。私は医師達を救う患者グループを作り、たくさんの署名を集め、医師にも詳しい話をききました。それによると最初手術中止と告げられた時は一例でした。しかしその患者は大変重症な状態での手術、背中から腰にかけて重度の骨化症という状態、おまけに重度な糖尿病もあります。11月頃に手術を受けましたが、その回復は時間がかかっています。医師はこのような状態が回復するには2年3年かかる場合があるるもし失敗だったら2度と戻らないといわれています。
ひどく圧迫して痛めた神経が完全に元に戻ることは一般的にないといえるのです。そして回復には大変時間がかかるのはどの医者でも同じだということです。そして長い期間のリハビリを行い(4ヶ月くらい)確実に少しずつ回復して、今や退院しています。そしてもう一例と新聞に書いているのはその前に手術したこれも頸椎から胸椎までの大変な骨化症。時間がかかりましたが、かなり改善しています。1月中止命令の説明の時にはこの後からの事例は入っていませんでした。世間に公表する時急に追加したものです。
このようにたとえば2例の事を取り上げると、手術がうまく行ったかどうかの判断は専門医でなければできないことで、しかも時間をかけてみないと分からない事だと言う事です。医者でも脊椎に精通した医者でなければ判断できない話です。病院側が中止として取り上げている患者はもうほとんど回復しているのです。これを中止の理由にするなら、手術をする医者がいなくなるのではないでしょう。
さて、この患者の情報はどうしてわかったのでしょうか。一例は患者の姉が病院の看護師でリハビリの医師に治りが悪いと言う事を相談したのが始まり。この医師と看護師が日頃から脳神経外科の手術を陥れるために医師に無断で、カルテを覗いていたのです。これって犯罪ではないですか。病院内では勝手に担当でない患者のカルテを覗いてはいけない事になっています。よく覗いた証拠はカルテを開けると名前が明記されるようになってるのです。
今回の問題は派閥争いではありません。とにかく上層部の脳神経外科潰しなのです。それには済生会の院長が岡大からの天下りということから発生したいろいろな歴史があるようです。まあ白い巨塔です。済生会の支部長も病院は公的な物なのに習近平やプーチンみたいに永久にその地位にとどまるようにしたということが関係しているようです。そのことはともかく、今回一番問題なのは、担当の医師へのヒアリングが一度もなされていないことです。どんな殺人事件でも犯人を調べます。それが一度も調べることなく、院長側の審議だけできまっているのです。私達はこれを一番問題にしています。政府厚労省も病院への問い合わせ、それっておかしいと私達は訴えています。さてさてこの結末はどうなるでしょうか。優秀な医師つぶし、困っている患者無私の病院の態度に裁きを下すのは人でしょうか。神でしょうか。世の中正しい事を主張してもそれが必ずしも通るとはいかない事があります。でも私は声をあげたいです。正々堂々と対応して欲しいと。真実を知って欲しいと私達患者は医師を応援しています。
皆さんはこの記事を読まれてどう感じましたが?私は病院は馬鹿だなと思いました。医療のミスとか後遺症とか、世の中そんな話はいくらでもあります。医者もミスがしたくてしているわけではないのですが、思わぬことで失敗する時代になることもあるでしょう。よほど下手でどうにもならないのならともかく、それで手術中止を世間に公表する病院はまずないでしょう。できたら公表したくないのが病院というものでしょう。済生会の脳神経外科は中四国一の脊椎手術で、その評判は県内外、県内中知られています。病院の財政もそれで潤っていたはずです。随分収益を上げていたようですから。
その優秀な技術と患者に寄り添う医師の医療態度は患者の側からは大変喜ばれています。だから長年多くの患者が県内外から受診しているのです。そして医師は他では受け付けてもらえない難しいを我が身を削って患者の為に尽くして下さっていました。そんな状態なのに新聞記事のままに解釈すればだった二例の後遺症の為にすべてを中止し、そして公表するなと病院としてよほど裏があるとは思いませんか。
さて、では本当に後遺症なのでしょうか。私は医師達を救う患者グループを作り、たくさんの署名を集め、医師にも詳しい話をききました。それによると最初手術中止と告げられた時は一例でした。しかしその患者は大変重症な状態での手術、背中から腰にかけて重度の骨化症という状態、おまけに重度な糖尿病もあります。11月頃に手術を受けましたが、その回復は時間がかかっています。医師はこのような状態が回復するには2年3年かかる場合があるるもし失敗だったら2度と戻らないといわれています。
ひどく圧迫して痛めた神経が完全に元に戻ることは一般的にないといえるのです。そして回復には大変時間がかかるのはどの医者でも同じだということです。そして長い期間のリハビリを行い(4ヶ月くらい)確実に少しずつ回復して、今や退院しています。そしてもう一例と新聞に書いているのはその前に手術したこれも頸椎から胸椎までの大変な骨化症。時間がかかりましたが、かなり改善しています。1月中止命令の説明の時にはこの後からの事例は入っていませんでした。世間に公表する時急に追加したものです。
このようにたとえば2例の事を取り上げると、手術がうまく行ったかどうかの判断は専門医でなければできないことで、しかも時間をかけてみないと分からない事だと言う事です。医者でも脊椎に精通した医者でなければ判断できない話です。病院側が中止として取り上げている患者はもうほとんど回復しているのです。これを中止の理由にするなら、手術をする医者がいなくなるのではないでしょう。
さて、この患者の情報はどうしてわかったのでしょうか。一例は患者の姉が病院の看護師でリハビリの医師に治りが悪いと言う事を相談したのが始まり。この医師と看護師が日頃から脳神経外科の手術を陥れるために医師に無断で、カルテを覗いていたのです。これって犯罪ではないですか。病院内では勝手に担当でない患者のカルテを覗いてはいけない事になっています。よく覗いた証拠はカルテを開けると名前が明記されるようになってるのです。
今回の問題は派閥争いではありません。とにかく上層部の脳神経外科潰しなのです。それには済生会の院長が岡大からの天下りということから発生したいろいろな歴史があるようです。まあ白い巨塔です。済生会の支部長も病院は公的な物なのに習近平やプーチンみたいに永久にその地位にとどまるようにしたということが関係しているようです。そのことはともかく、今回一番問題なのは、担当の医師へのヒアリングが一度もなされていないことです。どんな殺人事件でも犯人を調べます。それが一度も調べることなく、院長側の審議だけできまっているのです。私達はこれを一番問題にしています。政府厚労省も病院への問い合わせ、それっておかしいと私達は訴えています。さてさてこの結末はどうなるでしょうか。優秀な医師つぶし、困っている患者無私の病院の態度に裁きを下すのは人でしょうか。神でしょうか。世の中正しい事を主張してもそれが必ずしも通るとはいかない事があります。でも私は声をあげたいです。正々堂々と対応して欲しいと。真実を知って欲しいと私達患者は医師を応援しています。
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by nizicanvas
| 2020-05-09 18:18
| 時事・経済・社会