頸と腰の狭窄症手術体験記
2018年 02月 08日
苦労して苦労して書いた本。出版出来て本当に良かったと思います。少しでも多くの方に知られるようになんとかしたいと思います。
運動でひどい腰痛を改善した人
2018年 01月 13日
腰や首の悪い方との出会い、今日の学びの会
2018年 01月 12日
老化も低下も悪化も多少は仕方ない事ですから仕方ないとしても、少なくとも食事と運動で保たれる健康は維持したいものです。人間怠けていては元気に生きていられない宿命をもっていることを思い知らされます。
私の体験記がどうしてよいか分からず不安を抱えている人達の参考に、支えになるならこれほど有難いことはありません。
現在私はモラロジーというより良く生きるための学びの会に所属しそのお世話をさせて頂いていますが、今日もその小さな会を開催しました。93歳になる母も参加、7人で心の学びの会をしました。今日のテーマは「とらわれの心」について。今日の参加年齢は平均75歳以上。心の運動も元気に生きるためには必要な事。ですから心の学びのこの会は体を強化するカーブスのようなところだと母が言いましたが、まさにそうです。私は週3回ほどカーブスに通って運動をしています。
講演会のご案内
2016年 11月 22日
〘 女性クラブ 健康講座 〙
日時 平成28年 12月10日(土) 午後2時から4時
会場 教育館 二階 津山市高尾 佐良山駅南隣り
(佐良山交番前 馬場プロパン横)
講師 岡山健康と咬合を考える会
歯科医師 池上孝先生 (池上歯科医院 岡山市)
参加費 500円
※申し込み不要です
主催 津山モラロジー女性クラブ
問い合わせ先 津山モラロジー事務所
電話 0868-28-6498 (平日9時から5時半)
担当 柴田
手足の痛み腰痛セミナー
2016年 10月 02日
もう追っかけです。もちろん私の勉強になります。そして新しいことも聞けるのでとても楽しみです。今回は大阪警察病院と東京の三田病院の脳神経外科の二人の先生も一緒に来てくださって講義をしてくださいました。田舎のおじいちゃんおばあちゃん相手に最新の高度な医療についてわかりやすく、楽しくはなしてくださるこんなチャンスはそうありません。映像を使っているからとてもわかりやすい。私達はなんと幸せだと思います。最新の手術情報だけでなく、腰痛にならない為の運動や栄養、そのた本当にこれからの健康に必要なことをたくさんの先生方が丁寧に抗議してくださいます。
来月は御津町で11月13日にあります。脳神経外科の先生は皆さん優しいし、面白い、とても親しみのある方ばかり、それにイケメン。それはとても楽しみです。そうでもない人もいるけど、でも皆さん楽しい人ばかりのような気がします。講義も上手です。なにより医療に対する真摯な取り組み方は尊敬です。日曜日々を返上してボランティアで地域住民の健康のために頑張ってくださるなんて本当に有難いことです。
手足腰の痺れ痛み50回目の健康講座奈義町で開催
2016年 08月 28日
先生方の講義はますます上手になりますます充実していました。専門家が一般人に最新医療、身近な腰痛の話をする講座は珍しく、私は自分が手術して以来、津山地区でこの講座があるときは応援に行っています。皆さんを誘って。今日は後縦靭帯骨化症を手術したダンサーのイソップさんが応援参加。イソップさんは本名は丸山悟史。2006年のブレイクダンスの世界チャンピオン、歌を歌い、絵を描き、踊るスターですが、ある時から左手足、そして右手足がしびれて動かなくなり、ついに手も上がらなくなってダンスができなくなった。そして医師を訪ねたがどの医師もどうしようもない、動かないで転ばないようにして過ごすしかない。首の神経が切れたら死ぬといわれたらしい。インターネットで探してついに済生会の中島先生を訪ねて、手術をしてもらったのが二年前。そして素晴らしい復帰で、今日もたくさん踊って見せてくださいました。とても気さくな楽しい人で、健康体操のダンスを指導してくれました。まだ手足の痺れも残っていて全部は治っていないけど、生きているだけで、踊れるだけで有難いと本当に謙虚に話され、私は感動しました。今回はイソップさんにあえて本当に良かった。同じように首の手術をしたものどうしで息が合い、少し個人的に話しましたが、とても優しいひとでした。まだ39歳です。
今日は記念すべき50回のニューロスパイナルセミナー、出前講座でした。
手足腰の痛み、痺れについての健康講座 奈義町
2016年 08月 24日
詳しいことは奈義町のホームページに出ていると思います。首や腰に関するいろいろな情報が分かりやすく聞けます。無料です。誰でも参加できます。主催は奈義町の子供長寿家です。問い合わせ 0868-36-6700
大阪警察病院や他県からこられての医師の話もありますし、今回は首の骨化症の手術をしたダンサーの方も演技されます。とても楽しい会になりそうです。
頸椎と腰椎の狭窄症の手術を受けての体験記
2016年 08月 02日
それは岡山済生会病院の脳神経外科の先生に出会い、手術のその話を聞いて感動して、受診し、首と腰の狭窄症手術との縁ができたことから話が始まっています。
手術は絶対しないと、しないで保存療法で治す方法を探し回っていた私がとうとう手術の選択をせざるをえなかっのですが、それが本当にありがたいことでした。こうして元気になって先日は夫とスイスの山に行ってきました。足元の悪いぬかるんだスイスの山を歩いて降りることができたのも手術をして回復したからです。脳神経外科の先生との出会い、鍵穴手術の出会いによって私は人生を取り戻せたのです。そのことをどうしても多くの方にお知らせして、手術に悩む人たちの勇気づけになりたいと自分の体験記を書きました。いろいろと研究して、いろいろ情報も集めて、200べージ以上の分量です。
インターネットでの原稿募集に応募して共同出版の話をいただきました。本当は企画出版でお願いしたいのですが、今日それはとても大変なことらしいのです。共同出版はお金を出して作ってもらうのですが、販売のためのさまざまな協力をしてくださるようなので、依頼しようかなと思いますが、まだ迷いもあります。以前子育ての本を二種類自費出版しましたが、やはり販売に苦労しました。だからやはり販売のことを考えると自費出版ではと共同出版を選ぼうとしています。
原稿は完成しているのですが、まだ主治医の許可がいただけてないので、出版にはまだ時間がかかるでしょう。手術への偏見や誤解のために治るものが治らないは本当にもったいないと私は体験で思います。腰痛で困っている人はかなり多いようですが、情報不足、まして体験者がちゃんと語っている本は内容です。よい手術に出会い、その後の回復のためによいリハビリに出会い、体操に出会った私はそこまで述べなければ手術だけでは完治と感じるのは難しいのではないかと思います。なぜなら長い間痛めた筋肉はそうおいそれとは回復しないのです。そんなことも丁寧に書きました。
狭窄症で悩んでいる人の声をきくほどに早く本を出したいとおもいます。
体操教室カーブスのエッセイ募集に応募
2016年 08月 02日
うまく書けたと思ったけど、体験的にもっと素晴らしい人たちがたくさんいて私は佳作でした。
エッセイ募集のポスターを見て、書こうと思って書いたのです。
とても素直な、ありのままの私の思いでした。カーブスの筋トレが私にはとてもあっていると思います。今日も行ってきました。無理なく、気ままに行ける体操教室で、なんと素晴らしい方法を考えたものかと感心しています。
ずーと続けていかなければと思っています。そして機会あることにそのよさをPRしています。
「カーブス、エッセイ大賞 岡山県」で検索すると一度にでます。「カーブスのホームページでは
エッセイ大賞で都道府県別で検索しなければみつけられません。手術後のリハビリとして利用したカーブスの体操についての体験を読んでください。
整体
2016年 03月 29日
旅行の前になんとかしたいと思って、以前から目にしていたその治療院を尋ねてみました。
整体師は私のいろいろと詳しい事情を聴いて下さり、役に立つかもしれないという方法をためしてくれました。まず腰の筋肉のバランスを取ってくれました。たった二十分の治療でしたが、終わった後とても軽く温かく感じました。それから旅行に行きましたが、痛み泣く過ごすことができました。さすがに三日間の強行軍で多少の痛みが出てきたので、今日また治療に行きました。ほんの少しの筋肉の矯正ですが、とても楽になります。そこではカイロを中心にいろいろな方法を取り入れているのです。
長い間の頑固な腰の痛み、それが楽になってああこれでやっと楽になってきたとほっとしています。しばらくそこに行こうと思います。いろいろな好い出会いに出会って嬉しい限りです。
naoという治療院です。小田中にあります。