便秘と母乳不足
2009年 03月 26日
あかちゃんの便秘・・・便秘が解決
以前、我が今五ヶ月の孫の便秘のことを書きました。いろいろと試みても治らないので病院に行くよう勧めました。検診や予防注射などで相談したとき、そういうこともよくあるとあまり重要には指導されていませんが、それでも気になったのでもう一度よく調べてもらうように勧めで病院に行きました。
そこで体重の伸びが悪かったことがわかり、母乳不足かもしれないということで、ミルクを足すことになったのです。
母乳だけと願っていた娘もショックだったと足りないものは仕方ないので、母乳を優先にしながらミルクを足して飲ませるようにしました。
そうしているうちに三日目くらいには便が出るようになりました。体重も一週間で250グラムくらい増えていました。やっぱり母乳不足だったようです。
大便が出るようになってほっとしましたが、母乳不足ということは娘も私もショックでした。なぜそれに気づかなかったかと言うと、とてもご機嫌でよく寝るし、過ごすからです。夜中も一度しかおきないのです。とても扱いやすいのです。
そこで反省点は、まず彼女のダイエットです。今まで食べたい放題食べていたのですが、今回は産後甘いものや油物は食べないようにしたので、それは良いことですが、早く体型を元に戻すための量を制限したり、そのダイエットには気になることがあり、ご飯をもっと食べるように勧めたりしていました。ダイエットも健康をそこねないようにいろいろ研究してのことですが、母乳を飲ませているのにそれは無茶だと私は忠告していました。
さらに、三人目でゆっくりと落ち着いて飲ませていなかったこと。上の子たちのことが気になってイライラすることが多いこと。などの精神的な原因が大きいと思います。
三人の親になって張り切っているのか、とても手際よくしているのですが、せかせかしているようで気になっていました。
赤ちゃんのいるときはゆったりした方がいいのですが、さて四人も産んだ私のときはどうだったでしょう。同じようにゆったりはしていなかったと思いますが・・・。
娘は上の二人の子どもはしっかり母乳で育てたので母乳が出ないのではないのです。
そんなことがあって、今はお乳を飲ませているときには赤ちゃんの顔をみて赤ちゃんだけに集中して飲ませるようにしています。
それにしても、足りないまま慣れていい子をしていることもあるのですね。私もいろいろなケースを知り勉強になります。
私の母の話ですが、弟を産んだ後たっぷり母乳が出ていました。ところが近い親類に産後すぐなくなったのでその子に母乳を飲ませに行っていたところ、二人分たくさん出さなければという緊張から出なくなった体験があります。精神的なイライラやビクビクは母乳には大敵です。それに食べ物も大切です。二人分食べることはないけどやはりある程度の量も必要でしょう。
ミルクを作るようになった娘がいいます。母乳はなんと楽なんでしょう。母乳瓶を消毒したり、お湯の温度に気遣ったり、母乳なら胸をあけるだけですむのにと改めて母乳育児の便利さを実感したようです。
子どもの個性というのはあんなに小さくてもしっかりあるようですね。彼はおっとりゆったりしたのが好きらしい。
以前、我が今五ヶ月の孫の便秘のことを書きました。いろいろと試みても治らないので病院に行くよう勧めました。検診や予防注射などで相談したとき、そういうこともよくあるとあまり重要には指導されていませんが、それでも気になったのでもう一度よく調べてもらうように勧めで病院に行きました。
そこで体重の伸びが悪かったことがわかり、母乳不足かもしれないということで、ミルクを足すことになったのです。
母乳だけと願っていた娘もショックだったと足りないものは仕方ないので、母乳を優先にしながらミルクを足して飲ませるようにしました。
そうしているうちに三日目くらいには便が出るようになりました。体重も一週間で250グラムくらい増えていました。やっぱり母乳不足だったようです。
大便が出るようになってほっとしましたが、母乳不足ということは娘も私もショックでした。なぜそれに気づかなかったかと言うと、とてもご機嫌でよく寝るし、過ごすからです。夜中も一度しかおきないのです。とても扱いやすいのです。
そこで反省点は、まず彼女のダイエットです。今まで食べたい放題食べていたのですが、今回は産後甘いものや油物は食べないようにしたので、それは良いことですが、早く体型を元に戻すための量を制限したり、そのダイエットには気になることがあり、ご飯をもっと食べるように勧めたりしていました。ダイエットも健康をそこねないようにいろいろ研究してのことですが、母乳を飲ませているのにそれは無茶だと私は忠告していました。
さらに、三人目でゆっくりと落ち着いて飲ませていなかったこと。上の子たちのことが気になってイライラすることが多いこと。などの精神的な原因が大きいと思います。
三人の親になって張り切っているのか、とても手際よくしているのですが、せかせかしているようで気になっていました。
赤ちゃんのいるときはゆったりした方がいいのですが、さて四人も産んだ私のときはどうだったでしょう。同じようにゆったりはしていなかったと思いますが・・・。
娘は上の二人の子どもはしっかり母乳で育てたので母乳が出ないのではないのです。
そんなことがあって、今はお乳を飲ませているときには赤ちゃんの顔をみて赤ちゃんだけに集中して飲ませるようにしています。
それにしても、足りないまま慣れていい子をしていることもあるのですね。私もいろいろなケースを知り勉強になります。
私の母の話ですが、弟を産んだ後たっぷり母乳が出ていました。ところが近い親類に産後すぐなくなったのでその子に母乳を飲ませに行っていたところ、二人分たくさん出さなければという緊張から出なくなった体験があります。精神的なイライラやビクビクは母乳には大敵です。それに食べ物も大切です。二人分食べることはないけどやはりある程度の量も必要でしょう。
ミルクを作るようになった娘がいいます。母乳はなんと楽なんでしょう。母乳瓶を消毒したり、お湯の温度に気遣ったり、母乳なら胸をあけるだけですむのにと改めて母乳育児の便利さを実感したようです。
子どもの個性というのはあんなに小さくてもしっかりあるようですね。彼はおっとりゆったりしたのが好きらしい。
by nizicanvas
| 2009-03-26 23:34
| 育児、教育、マタニティー