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産科を救え!

悲しいことです。
 先進国であるこの豊かな日本で医師不足によって緊急患者が助からないということがたびたび起きています。中でも産婦人科の医師不足の問題ほど悲しいものはないように思います。
 幸いにここ津山はたくさんの産婦人科があり安心ですが、他県では産婦人科があってもお産ができないという病院があるそうです。本当に驚く事態になっています。
 これではせっかく産みたいと思う女性の意欲は失せてしまい、それは未来に続く新しい命を得れないことになり、そして社会の低迷化、貧困化を起こしてしまいます。そんなことでは輝かしい未来の国家社会がつくれるはずがありません。子どもの声が聞こえない社会ほど哀れな社会はありません。
 「産科が遠い人ほど帝王切開をする人が多い、帝王切開の80%は家と産科が遠い距離にある。それは不安だから早めに産んでしまう傾向にある」とラジオで聞きました。
 産婦人科のお医者様は大変だと思います。いつお産がはじまるか分からないのですから、昼夜を問わず、いつでも待機です。私は自分のお産のときそれを感じました。
 そこでこの問題の解決にまず助産師さん、助産院を増やすことが一番手っ取り早いと思います。すぐにはいかないでしょうが、なんとか長期計画でも、その運びをして、とにかく助産師さんが増えて欲しいと思います。そうすればお産に携わる人が増えます。昔はどんな田舎でも産婆さんがいて助かっていました。
 今でも、町の小さな助産院で助産師さんたちが頑張ってくれています。でも、やはりもしものことがあるかもしれないので、手術ができる病院と連携をとって安全の確保がいるでしょう。
「お産崩壊」の読売新聞の記事を読むと最近は「NICU・集中治療室」を増やしてもそれ以上に赤ちゃんの患者が増えて大変だということです。その原因のひとつに高齢出産の増加でハイリスクの妊婦が増えている。重症の赤ちゃんが増えているということです。
 昔なら助からなかった小さな赤ちゃんも助かるようになり、それはあり難いことですが、そのハイリスクの患者が増え続けているとはどういうことでしょうか。
そこで、ハイリスクを回避するにはまず妊婦さんが安産に産むための勉強をして、その意識をしっかりもつことからまずは始まると思います。安産に、自然分娩と意識をしっかりもって自分の体、赤ちゃんのことをしっかり意識して大切に生活することがまずは一番だと思います。そのためには、若いうちから食べ物や運動などで丈夫な体作りをして欲しいと思うのです。
女性が若いうちから女性は子どもを産むという意識で自分を大切に生きて欲しいのです。
学校教育の中にもしっかり取り入れて欲しいものです。親も子も辛い思いをしてお産や子育てをしないように、結局、親も教師も人生の先輩は、若い女性のよき教育に当たらなければならないと思うのです。
国も地方もなんとしても女性が安心して子供を産めるように、これは緊急を要することです。国民全体で真剣に考え、手を打って欲しいと切に切に祈る思いです。こともはみんなの宝です。 「お産崩壊」なんて子供を産むのが怖くなるのは当たり前です。
by nizicanvas | 2008-02-10 01:09 | 時事・経済・社会

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