もうひとつ健康に関しての話題を書きましょう。今私は膝がひどく悪くなりました。病院に行くと、痛み止めか、注射か、手術かといわれ驚きました。注射で水を抜いてヒアルロンサンをいれてもらいましたが、痛みはひきません。もう仕方ないから以前から母が治療していた整骨院に行きました。母が86歳の頃、もう手術かという状態の時知人から紹介されて行き、その後確かによくなったのです。膝は変形していますが、95歳の今でも元気で、あるいています。あれから10年です。本当はそこの整体師はどうも好きになれません。というのもとても独善的な言い方で、他の事を貶すからです。足腰の手術も全否定。それに自費だから高い。私も以前腰で行きましたが、いわれるように良くならなかったです。でも母の事があるので今回は目をつむっていきました。整体師からひどく膝が悪くなっている、半月板がこわれているといわれました。病院でもいわれていませんが、この痛さはそうかもしれないと納得しました。時間はかかるけど治してあげるからといわれていたので、治療費は高くつくけど頼りに通うことにしました。そこではこういう膝の人、あるいは腰の人がよくなっている人が多いそうです。そんな話をしていたら知人が「qさんはそこに10年通っていました。でも治らなくて苦しんで、ネットで調べて足首の良い医師を探して手術を受け、その後すっかりよかった。なんのために10年間もその治療院に通っていたのか」と言っていたそうです。
ああ、なんでもすべてよいということはないようです。私の知人の母親は70代の時両ひざの手術を受け、今95歳。いまだ膝は悪くないと言います。今膝も股関節も手術が高度になています。そんなことも考えて、やみくもに手術を否定する発言はよくないと思います。私も絶対に手術はすまいと民間療法を走り回りましたが、結局肥大した靭帯が脊髄神経を圧迫していたのを改善することはできませんでした。手術も適当な時受けるのが良いと身を持って感じました。しかし今はまだひざの手術は受けたくありません。
もう少し、もっともっと今の治療をうけてみようとおもいます。矛盾?