出雲へ①
2013年 10月 25日
出雲地方へ旅行しました。第一日目は出雲大社のお参りとその近くの須賀神社。スサノオノミコトをお祭りした特別の宮。ヤマタノオロチ退治をしたスサノオと妻のクシナダ姫が当地に行き、初めて宮殿を作った場所。古事記にこの地に来て「八雲たつ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる この八重垣を」とスサノオが詠ったとあります。日本で最初の和歌発祥の地です。なんとかこの地に行きたいと思っていました。母が太田市のサンウドミュージアムの砂時計がみたいといったので、それに合わせて行くことができました。お嫁さんの運転で。
津山と出雲は比較的近いのですが、高速道の運転できない私は運転のできる人に乗せてもらわなくてはいけないところです。古事記に強い関心をもってから出雲に魅せられています。
何千年前か、遠い昔の神話の時代が本当にここにあったかと思うとわくわくする思いです。西松江インターで降りてナビの案内する方向へ30分くらい走りました。もっと山奥かと思いましたが、意外に平地。古いお宮が厳かにお祭りされていました。そこをお参りした後、歌を詠んだという八雲山にある夫婦岩に上がりました。
須賀神社の奥ノ院とされているところですが、須賀神社から車で5分くらいの八重山の中にあります。
車を降りて四百メートルの山道を杖をついて登りました。山の中の小さな道ですが、一応整備されていましたが、かなりの急斜面。雨も降っていて腰の悪い私には傘と杖の両方ついて、頭から足元から濡れながらとても大変でしたが、ここまで来たのだからお嫁さんと二人で登りました。
深い山の奥に大きな岩が三つ大切に祭られていました。遠い昔をしのぶには大変な思いで上がったので、それどころじゃあなく、それでもここがその地かと感慨深く感動でした。機会があれば晴れた日にもう一度行きたいものです。もう少し上がると宍道湖や中海、いろいろとよく見える頂上にいけるそうです。
出雲大社は夕方の雨にもかかわらずたくさんの人がお参りしていました。これは素晴らしいことだと思います。神様参りの人が多いということは素晴らしいことです。その後、太田市へ。西へ西へ行きました。一時間くらいで太田市の仁摩町に。
古い旅館でした。民宿風でした。食事は美味しかったのですが、田舎の旅館でした
津山と出雲は比較的近いのですが、高速道の運転できない私は運転のできる人に乗せてもらわなくてはいけないところです。古事記に強い関心をもってから出雲に魅せられています。
何千年前か、遠い昔の神話の時代が本当にここにあったかと思うとわくわくする思いです。西松江インターで降りてナビの案内する方向へ30分くらい走りました。もっと山奥かと思いましたが、意外に平地。古いお宮が厳かにお祭りされていました。そこをお参りした後、歌を詠んだという八雲山にある夫婦岩に上がりました。
須賀神社の奥ノ院とされているところですが、須賀神社から車で5分くらいの八重山の中にあります。
車を降りて四百メートルの山道を杖をついて登りました。山の中の小さな道ですが、一応整備されていましたが、かなりの急斜面。雨も降っていて腰の悪い私には傘と杖の両方ついて、頭から足元から濡れながらとても大変でしたが、ここまで来たのだからお嫁さんと二人で登りました。
深い山の奥に大きな岩が三つ大切に祭られていました。遠い昔をしのぶには大変な思いで上がったので、それどころじゃあなく、それでもここがその地かと感慨深く感動でした。機会があれば晴れた日にもう一度行きたいものです。もう少し上がると宍道湖や中海、いろいろとよく見える頂上にいけるそうです。
出雲大社は夕方の雨にもかかわらずたくさんの人がお参りしていました。これは素晴らしいことだと思います。神様参りの人が多いということは素晴らしいことです。その後、太田市へ。西へ西へ行きました。一時間くらいで太田市の仁摩町に。
古い旅館でした。民宿風でした。食事は美味しかったのですが、田舎の旅館でした
by nizicanvas
| 2013-10-25 22:59
| 旅、食、生活、店