認める事
2013年 10月 05日
先日の試して合点では「認知症」の中でもあまり知られていないレビー型認知症が紹介されました。幻覚が見えたり、霊能者的な物言いに周囲が気が狂ったと驚くのですが、それは大脳の中にごみができることが原因で、レビー型認知症だといいます。その症状の人への対応で、症状がたいへん軽くなった人がたくさんいるのです。薬や対応を間違うと重症化して大変だそうです。
その対応の中で、決して間違いを指摘しない。「あなたには見えるのね」と対応する。そして「でも私には見えないのよ」といって、見えているというものを触らせてあげたりするという対応です。
それを見て、そうだ人を認める、受け入れるということはそういうことだと合点しました。
「・・・ではないでしょ」ではなく「・・・なのね」と受け入れる。まずは相手の話を聞いてそれを認める。でも間違いをそのままにしないで「私は・・・です」という。まさに受容と共感です。
これは子育てにもあてはまること。「・・・・なのね」とそのままを受け入れる、認める。子供の話をよく聞いて、それから自分の意見をいう。私メッセージでいう。事実をいう。相手にふれたりしながら、優しくきちんという、毅然という。それが教育。難しいことではなく、「・・・なのですね」とまずは認めることからすべてを始める。心に良くとどめて実践したいと思います。テレビって本当に勉強になります。
その対応の中で、決して間違いを指摘しない。「あなたには見えるのね」と対応する。そして「でも私には見えないのよ」といって、見えているというものを触らせてあげたりするという対応です。
それを見て、そうだ人を認める、受け入れるということはそういうことだと合点しました。
「・・・ではないでしょ」ではなく「・・・なのね」と受け入れる。まずは相手の話を聞いてそれを認める。でも間違いをそのままにしないで「私は・・・です」という。まさに受容と共感です。
これは子育てにもあてはまること。「・・・・なのね」とそのままを受け入れる、認める。子供の話をよく聞いて、それから自分の意見をいう。私メッセージでいう。事実をいう。相手にふれたりしながら、優しくきちんという、毅然という。それが教育。難しいことではなく、「・・・なのですね」とまずは認めることからすべてを始める。心に良くとどめて実践したいと思います。テレビって本当に勉強になります。
by nizicanvas
| 2013-10-05 22:53
| 育児、教育、マタニティー