成峡寺 小倉玄照住職講演
2013年 01月 09日
今日は女性クラブ新春の講演会を開催しました。ご縁をいただき禅寺の小倉住職をお招きしました。教え子である今井さんのご協力をいただいての開催です。
新年のスタートに喝を入れていただくのもよいかと思いました。
78歳の住職の話はまさに喝でした。人間が立って遠くを見るようになって、欲望が増えてきた。という話から始まる内容に、どう展開されるか興味津々でした。住職の日々の暮らしを通して、自然と文化文明の調和、
元気で凛と生きるその生き方、生きる原点に返ったような気がしました。
朝早く起きて、座禅をして、コップ一杯の水から始まる一日の過ごし方、心の在り方、なかなかしゃんとしなくてはできないことです。その中に生きる楽しみ、ユーモアももって生きていく、その教えが確かにこれからの私たちに必要だと思いました。
まずコップ一杯の水をの水で始まり、一杯の水で眠る。まずこれから始めていこうと思いますが、朝起きの苦手な私には朝六時起床の真似はできませんね。でも私自身がこれから健康で楽しく生きていくうえで、大切なことがたくさんあったように思い、多少でも実行していかなくては、これからの若い人に示しがつかないと思いました。
新年のスタートに喝を入れていただくのもよいかと思いました。
78歳の住職の話はまさに喝でした。人間が立って遠くを見るようになって、欲望が増えてきた。という話から始まる内容に、どう展開されるか興味津々でした。住職の日々の暮らしを通して、自然と文化文明の調和、
元気で凛と生きるその生き方、生きる原点に返ったような気がしました。
朝早く起きて、座禅をして、コップ一杯の水から始まる一日の過ごし方、心の在り方、なかなかしゃんとしなくてはできないことです。その中に生きる楽しみ、ユーモアももって生きていく、その教えが確かにこれからの私たちに必要だと思いました。
まずコップ一杯の水をの水で始まり、一杯の水で眠る。まずこれから始めていこうと思いますが、朝起きの苦手な私には朝六時起床の真似はできませんね。でも私自身がこれから健康で楽しく生きていくうえで、大切なことがたくさんあったように思い、多少でも実行していかなくては、これからの若い人に示しがつかないと思いました。
by nizicanvas
| 2013-01-09 22:56
| つれづれ