謙遜病
2012年 05月 04日
今月の「まんりょう」に謙遜病という一文を書きました。褒められてもけなしてしまう人の癖です。親は自分の子供のことを褒められても「いいえ、といって別な欠点、あらさがしをして伝える」という謙遜癖の話が、清川妙さんの本に出ていたのを紹介しました。(ブログ 虹キャンバス3 まんりょうに掲載) 今日息子たちと食事していたとき孫のりおちゃんがかわいいとみんなからいわれている話に盛り上がりましたが、私が「大人になったらわからないわよ」といいました。息子からお母さんは人の話をすぐにけなすといって、ととがめられました。そうか私ってそんなところあるんだと、あらためて私が謙遜病にかかっていることを自覚しました。
謙遜病よりも非難病ですね。お恥ずかしい・・・。人に言うのはたやすいけど、自分が行うのは難しいというより、そんな習慣がいつのまにか板についていることを恥じました。褒め育てというけど、親は褒める癖をつけなければいつのまにか謙遜病にかかって、褒め育てができないようです。
謙遜病よりも非難病ですね。お恥ずかしい・・・。人に言うのはたやすいけど、自分が行うのは難しいというより、そんな習慣がいつのまにか板についていることを恥じました。褒め育てというけど、親は褒める癖をつけなければいつのまにか謙遜病にかかって、褒め育てができないようです。
by nizicanvas
| 2012-05-04 22:03
| つれづれ