人気ブログランキング | 話題のタグを見る

お母さんこっちみて

  お母さん振り向いて、私を見て。
先日二人の孫を預かりおもちゃ王国に行きました。おもちゃ王国で子守をするのが一番楽なのです。子供も楽しいし、私も楽。めったにいけないのですが、お兄ちゃんの幼稚園のお楽しみ行事に本当はついていきたい妹のために行きました。四歳の妹が行事に付いてきても邪魔にはならないのですが、お兄ちゃんの方がついて来てほしくないというのです。お母さんと二人で行事を楽しみたいと願っているのです。いつも妹や弟がついてくるのが本当は少しうっとうしかったのでしょう。
というわけで長時間覚悟で預かりました。おもちゃ王国は津山市のデパートの中で一人三時間500円。付き添いの大人は200円です。お昼になったので買い物の母とお嫁さんと合流して食堂へ。そこで妹のりおちゃんはラーメンを、下のあつきはうどんを頼みました。
食いしん坊のあつきの食べ方の豪快さにみんなが喝采しているうちに、りおの様子が変。なんて食べ方をしているのかな、体調悪いのかなと思っていると、母が「りおは焼餅をやいている」。なるほど、あんまりあつきのことばかりみんなが関心をもつので辛いのだと感じました。大儀そうに黙々と食べる姿に胸が痛くなりました。
前日は私のところに泊まりましたが、どうもこのごろばあちゃんのところや息子のところに泊まりたがるのです。
お母さんが厳しいのかなと思ってみましたが、それではなく、本当に厳しいのですが、自分に関心をもってもらえないのが辛いのです。ということに私も母も気づきました。
大人しくて、いつも一人でいい子をしているりおちゃんですが、お兄ちゃんや弟に関心が行き過ぎて、りおちゃんの方が手薄。そのことを娘に伝えると娘はとても反省。そういえば、りおちゃんのことがいつもついでや付録のようなことになって、りおちゃんとゆっくり語らうことも遊ぶこともなかったと。お兄ちゃんは寂しいとき、かまって欲しいとき体でサイン(チェック症状)を出します。でもりおちゃんはいつも大人しくいい子で遊んでいます。
わが娘の子供のときを思い出しました。中の子がそうだったのです。強い二人の兄と強い下の妹に圧縮されて、いつも大人しく、もの静に遊んでいたのですが、心は寂しかったと思います。聞き分けの良い子でした。それがプラスに働いたこととマイナスに働いたことがあります。その子に良く似ているなと思うと悲しくなりました。
娘もそのことに気づき、心を入れ替え、りおちゃんとの時間を大切にするようにここがけることにしました。りおちゃん、今日はお母さんから手紙をもらってとても嬉しそう。大切に大切にもっていました。兄弟関係というのは難しいものです。声の大きい子が目立ちます。目立つほうへ親は歓関心を向けてしまいます。特に体にサインがでると気をつけます。しかし強い子はそのサインを出せず、出しても気づいてもらえず、そこで諦めてまた我慢強くなります。そしていろいろな問題が起きてくるのです。
しかし親はどんなに気配りしても十分なことはできません。どの子にも平等ということもできません。しているつもりでも子どもはそう感じていません。でも親はそれぞれの子供へ配慮しなくてはならないのです。親の仕事って大変です。
時には一人だけを連れて買い物に行ったり、他を預けて二人の時間を大切にしたり、いろいろと工夫して、子供が親から大切にされている、自分のこと関心をもってくれていると思うことをしてやらなければならないのです。
今回のことで私もいい気づきをもらいました。思わぬ失敗をするところでした。
それにしても、一歳のあつきくんの食べっぷりのよさ。居眠りをしつつも執拗に食べようとするところ、関心が行くはずです。
by nizicanvas | 2010-03-07 00:13 | 育児、教育、マタニティー

育児 、素敵な楽しい生活の参考になる幅広い情報提供サイト


by nizicanvas
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る