人気ブログランキング | 話題のタグを見る

虐待

子供への虐待
昨日もこの問題が大きく報じられました。この種のニュースを聞くのが一番つらい。
大切な子供を親が殺す、痛める。たった二歳の子供をゴミ箱に閉じ込めたり、熱湯に入れたり。もうまさに良心のない人たちです。悲しくて、悲しくてきいたてられない。政府や専門家はこの問題がなぜおこるかも本当の原因をもっと追記有して欲しい。
 以前も虐待がなかったわけではないけど最近の話はひどすぎます。
今月号のれいろう誌に夫婦カウンセリングの吉岡愛和さんの記事が載っていました。彼女はいいます。最近は親になる自覚のない人が多すぎると。「子供のために自分の人生を犠牲にするのはいやだ」という親がいて、その人の生育歴を聞くと、なるほどと思うとあります。「愛情のない親の言葉は愛情のある家庭で育った人から出るはずがない」と。
「愛は愛を呼び、憎しみは憎しみを呼ぶ」といいますが、虐待を平気でしてしまう親はきっと虐待されつつ育ったのか、あるいは愛なく育った人たちなのだと思えます。
子供を育てているうちにうんざりする気持ちになることもあります。可愛そうなほどおこることもあります。しかしそれも多くの人は限度をもっています。子育てに苛立つこともあります。子育ては楽ではありません。でも私達はそうやって育てられているのです。子子供は人形ではありません。猫や犬でも大変です。まして人間の子は意志があり、発達段階があるので犬猫よりさらにさらに大変です。それが当然なのです。
今報道されている虐待はもう犯罪。以前『良心のない人たち』という本を紹介したことがありますが、25人に一人がそういう良心がない人だというのです。感情が働かないのです。だから人の痛みなどもわからないのです。それは脳の異常の問題だと著者はいっていますが、その大きな原因はやはり子供への「愛情欠如」という大きなストレスを与えていることからおこることが少なくないと思われます。
個人主義の強い国ほどそういう人が多いというのが著者の乾燥でした。そういうことから
唯物史観、個人主義、物質主義の世界は温かい心の育成を阻害しがちであると認識する人用があると思います。
育児放棄、育児の外注化、絆のない親子関係、そういう家庭に育てられた子供が親になったとき怖いなと思います。
夫婦別姓の法制化が問題になっていますが、とても悲しい気がします。なぜそうまでして別姓にしなければならないのか。個人の自由という意識が、なんでも自分の思うとおりにならなければならない、気に入らないことはしたくないという個人主義が子育てを難しくすると思います。そこで虐待に追い込んでしまう原因のひとつではないかと思います。自分の思うとおりにならない育児、子育てに対して違和感をもち、子供たちを拒否する姿勢に通じてくるのではないかと案じます。
せっかく産まれた子どもたち、いたいけない子供たち、命を体を心を大切に育ててあげと欲しい。子供の命を守って欲しい。無力な自分に苛立ちを感じます。
by nizicanvas | 2010-02-19 23:39 | 育児、教育、マタニティー

育児 、素敵な楽しい生活の参考になる幅広い情報提供サイト


by nizicanvas
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る