<   2015年 09月 ( 13 )   > この月の画像一覧

夜空に映える夕顔

夕顔が寒空の中咲いています。とても静かです。凛としています。まだまだ10月いっぱいは咲くでしょう。映像に取り込むことが難しいので、ブログには写真を載せませんが皆に見て頂きたい本当に美しい姿です。夕顔を咲かせる、それが私の自慢です。
[PR]
by nizicanvas | 2015-09-30 23:15 | 旅、食、生活、店、趣味

90歳のリハビリ

母が骨折して二カ月になろうとしています。お蔭さまでリハビリに励み、順調に回復しています。階段が上がれなかったらどうしようと心配していましたが、ちゃんと階段を上がれるようになり素晴らしいと思います。自分で動けなくなったらおしまい。本人も周りもつらいからと頑張ってくれたからこそこのように回復したのです。母はまたみんなのお手本のような生き方をしました。息子が無くなり、目も見えにくくなって本当はもうこの世を終わりたいと思っていたのですが、それもできないので頑張るしかないと本当によく頑張ってくれました。ただただみんなにこれ以上迷惑をかけたくない、という思いだけで頑張ってくれたのです。有難いです。
このことを私の腰痛体験記第四章に書きました。「90歳のリハビリです」100歳で両足を骨折した笹本さんが頑張ってリハビリをし、動けるようになったということですからまだまだ上には上がいます。でも素晴らしいことです。この頑張ろうという意欲は本人のもっている生命力とそして周りの人達の支えによって持続できると思います。
来週はいよいよ退院です。

[PR]
by nizicanvas | 2015-09-30 23:11 | 健康

安倍総理を応援します

いよいよ安倍内閣が新しい局面を迎えました。安保法案も決まりましたが、未だに安保への風当たりはマスコミや知識人たちの厳しい。厳しいのはいいけど、日本をどう守るかをはっきり言って欲しい。まともな代替案を出さないで、とにかく戦争法案だとかいろいろ煽り、悪法に仕立てようとしている。そしてマスコミは相変わらず安倍総理が嫌い。以前朝日新聞は安倍の葬式は朝日が出すといっていたそうですが、隙あらば引きずりおろそう、いや昔なら暗殺でもしかねないくらいに安倍たたきをしている。今日の産経のコラムにも安倍総理を応援している人間は、つまり私のような人間は政治のことなど何も考えていないと攻撃しているとある。失礼な話です。健全な日本の国つくりの為にどれほど勉強しているか、考えているか。心を痛めているか、私達のまわりはみんな秘かにそう思っている人達ばかりです。騒いでいる人達の方が本当は少数派なのです。聞けば先の反対運動を先導して、中心になっていたのは全学連のような人達。その人達が火をつけて戦争法案だと煽っているのです。
「花燃ゆ」を見ていていつも思う。どれほどたくさんの人達が、若い人達が「国の為に」「外国に侵略されない国つくりのために」死んでいったか。自分の幸せの為ではなく、国を守るために死んでいったたくさんの人達がいる。戦争などあってはならないけど、争いや戦いなどもあってほしくないけど、話し合いだけではどうにもならないことがあるのが現状。だから備えが必要なのです。この法案が通ることになって、外国に出ている自衛隊の皆さんの命を守ることができるようになったけど、もしかしてそのために誰かが犠牲になる事もないことはないかもしれないと私は思う。それでも多くの日本の国民を守るために必要な法案なのです。
安倍総理のされることがすべて正しいかそれは分からないけど、愛する日本の国を守ろうとする気概は誰にも負けず、そして私利私欲を超えて頑張ってくれていると思います。戦後のGHQ政策の洗脳から早く解かれて、よき日本の本質を取り戻してほしいと願うものです。

[PR]
by nizicanvas | 2015-09-26 23:02 | 時事・経済・社会

百歳 タンパク質のプロティン

日本では百歳以上の人が58820人で、世界一だそうです。そのうち87パーセントが女性。インターネットを検索すると107歳の嘉納愛子さん 笹本恒子さん 等100歳以上の方の本がたくさん出ていました。私の母が90歳ですごいと思っていたけど、上には上があるもので、みんな溌剌として元気そのもの。前向きでおしゃれで、本当に素敵な100歳を超えています。笹本恒子さんは100歳の時骨折をして手術。リハビリでカメラマンの仕事も復帰です。またまた母よりすごい。こんなに素敵なお手本の人がたくさんいて嬉しい限りです。さてさて私は後何年生きれるかわからないけど、死ぬまで運動をして、溌剌と歩こうと思います。姿勢を伸ばして、颯爽と歩こうとイメージしています。今回狭窄症が改善できたのもそのためかもしれません。
筋トレに通い出して四カ月になろうとしています。最近プロティンを飲むようになりました。筋トレでプロティンがよく目につくようになったからです。何故気にしているかと言うと私は若いころから菜食のような生活でした。23歳の時、諸々の自然食、マクロビオティックに出会いって、以来肉系をあまり食べなくなったのです。それが良いか悪いか今はわかりませんが、年を取るとタンパク質が大切とよく聞きます。植物性は食べていますが動物性はなかなか食べれません。食べても少ししか食べないのです。
野菜などはたっぷり食べれるのですが。そこでプロティンを飲むことがよいのではないかと思うようになったのです。健康には何しろ筋肉をつけないといけないので。長い間敬遠していたプロティンでしたが、飲んでみると意外と美味しい。ヨーグルトや牛乳に入れて食べています。年を取ると医療費が大変です。なんとか医療費を少なくするために、今以上に健康管理をしていかなくてはと思います。


[PR]
by nizicanvas | 2015-09-26 22:42 | 健康

脳神経外科の脊椎の手術を受けての体験記 

  1. よい医療(医者、手術の手法)の出会い

「よい医療に出合いましたね」、日頃お世話になっている整体師の方が私の姿

を見て言われた。どちらかというと手術の成功に懐疑的だったその方が「手術の仕方でこれほど違うものか」といたく感心された。

その方は体の痛みを訴え、施術する多くの患者さんと接した長年の体験でそう思ったのだ。そして「よい医療に出会うこと、これはもう運ですな!」と言われた。

今回私もよい治療、医者を求めてあちらこちらに行った。しかし、良いか悪いか素人的には判断しかねる。だからよい医療に出会う事は「運」というのももっともなことかもしれない。

出会いは「運」とは、脊椎関係だけでなくどの病気でもいえるかと思う。病気治療の判断や方法は医師によって違うことが少なくない。だからセカンドオピニオン、それ以上のアドバイザーも必要なことだと思う。

よい医療を求めて必死になるのは、患者にとって一つしかない大切な命、大切な体だから、当然のことだと私は思う。自分の体の責任は人ではなく、自分でとらなくてはいけないのだ。

私は脳神経外科の医師との出会いで救われたと思うが、その脳神経外科の医師の見立ても、手術の仕方も、病院や医師によっていろいろあることが後に調べてみると分かった。

どの方法が自分にとってベストかは、それぞれが自分で調べ、診察してもらうしかないと思うが、素人的には判断しかねることが多々ある。

「医者との相性もある」とはよくいわれることだが、それが納得いく医療ということかもしれない。

あちらこちらの病院を訪ねたHさん、最後はインターネットで徹底的に探して出会った医師に「この医師にお願いしよう」と直感で決めたそうだ。まさに「出会いの運」かもしれない。

ところで、脊椎関係の治療は「整形外科」としか思っていない人が多いと思う。私の近辺には誰一人として「脳神経外科」を思う人はいない。

ある日、脳神経外科の医師に出会い、「脊椎は脳の一種。脊椎には細かい神経がたくさんある場所。それは細かい脳神経と血管を扱いなれた脳神経外科の得意とするところ。脳を手術する精巧な機器と細かい神経を知り尽くした脳神経外科ならではできる難易度の高い手術がある」という言葉を聞くまで、私もまったく想像もしていなかったことだ。

 日本ではまだまだ脳神経外科の脊椎手術の認知度は低いようだが、欧米では

六割くらいの患者が脳神経外科で手術を受けている。岡山県内でも岡山市済生

会病院、岡山大学病院等まだ数は少ないと聞いている。

世の中、腰痛で困っている人が多い割に、整形外科の手術のイメージしかな

いのはもったいないと思う。脊椎、脊髄は脳の一部で、脳を手術する精巧な機器と腕で脊椎の手術を扱う脳神経外科の存在が広く認知されるといいと願う。

  1. 手術のタイミング

    手術を受ける体の状態

       手術の時期、手術を決意する時

同じ医師の同じ手術でも、その人の体の状態によって結果が違うかもしれないのは当然だ。それは自分に合っていなかったのでも、相性が悪いのでもない、手術を受ける患者の状態に左右されるようだ。

「手術を勧める時期の判断は医者によって違う」と脳神経外科の出前講座で言われていた。

整形外科での脊髄関係の手術判断は多くの場合「かなり悪くなって、歩けなくなったり、神経障害がでたら手術をしましょう」と言われると聞いている。手術のリスクを考えて、良くなることよりも、それ以上悪くしないために、ぎりぎりまで待つのだということを言う人もいる。あるいは手術のリスクを避けるために積極的に手術は勧めないとも聞いている。

しかし脳神経外科では「あまり悪くなると治りが悪い」といわれている。特に神経はいためた期間が長いほど回復が難しいそうだ。だいたい三か月薬を飲んで効かなければ手術も考えた方がいいということを聞いたことがある。

「悪くなりすぎると治らない、治りが悪い」ということを患者は理解しておかなくてはなければならないのだと思う。

よく聞く「手術を受けたけどあまり治らなかった」というのはもしかして、医師の腕のせいではなく、時期が遅すぎたのかもしれない。

『腰椎手術は怖くない』の著書は「手術時期が遅すぎると神経障害が残ることがある。神経が自力回復できる力を失ってしまったら神経機能障害が起こり、後遺障害となる。普通に歩いているように見えても、筋力低下が明らかに存在して、筋委縮が進んでいる患者も少なくない。十年間保存療法を続けた挙句、手術は手遅れと言われた患者がいる。手術のタイミングが重要」と述べています。

手術は受けないと決意していた私、癌も手術で取らない治療法を選びたいと思っている私にとって、適度な時に手術をした方がよいということは大きなカルチャーショックだった。

もちろん、手術を勧めるどの医師も温存療法を否定している訳ではない。誤解や偏見によって手術を先延ばしにして、治るものも治らなくするのはやはり考え物のようだといわれる。

手術は誰しも怖い物、避けたいもの。しかし、病気は早期発見、早期治療といわれる。とことん悪くなるまで延ばすより、適当な時には手術を決断するのも必要な事だと思う。その為にはやはり情報。最近は、ネットで探せば全国にあるよい情報が得られる時代だということ、幸せな時代だともいえよう。

ところで、私の手術の時期はどうだったかと振り返ると。

少なくとも手術の二年前、最悪まで悪くなった頃手術を受けるべきだったかと思うが、その時は脳神経外科医との出会い等夢にも思わぬことだったので、私はとても決断ができなかったと思う。

悪くなったことが分かった当時、最悪のことを考え、岡山市の有名な病院で診察を受けた。そして手術について尋ねた。しかし「あなたが手術で治るなら、廊下で待っている人はみんな治ります」と言う返答。  

六時間待ちの私になんとつれない言葉だろう思ったが、「六時間も診察をし続けている医師はこんな患者ばかり診ているといい加減くたびれてくるでしょう。あの言葉も無理からぬことか」とかえって同情した。

つまり手術はもっともっと悪くなった人がするものだということだろう。後で「神経障害、排泄障害が出てきたらまた受診を勧めてください」と紹介状を書いて送ってくれた私の主治医宛に返信があった。

手術を決断させるよい医療との出会いもその人の「運と縁」かもしれない。

「チャンスの神様は前髪がない」といわれるように、「そうだ」と思った瞬間飛びついたことがせめてよかったと思う。

➂「後は養生」

養生とはリハビリと時間

今回、リハビリがどれだけ大切か、身をもってよく理解できた。

脳神経外科の医師からも整形外科の医師からも「リハビリしなさい」「運動しなさい」「動きなさい」とよく言われた。

「手術した後は筋肉が弱っているから運動が大切。運動は続ける事。どんなによい運動方法も続けなければだめです。健康を維持していくのには死ぬまで運動する事です」

「それって年寄りはみんなそうではないですか」

「まあそうですね。あなたくらいの年になると筋肉が弱るから運動して、筋肉強化しなければならないのです」

手術が成功して悪い所が改善されても、一度痛めた体を回復させるのにはやはり時間がかかるようだ。手術によって傷ついた筋肉を使いやすくするリハビリが不可欠だが、それだけでなく、悪くなった頃から筋肉の痛み、や歪み、その歪みによる痛みの改善もリハビリをして改善しなければならないのだ。

リハビリは三段階で必要なことを私は体験を通して理解した。しかも時間をかけて少しずつ、焦らず、ゆっくり、コツコツと。つまりそれが養生ということだろう。

さらに、手術で治った場所をいつまでもよい状態に維持させるには、それを支えている筋肉、体全体の筋肉を上手に鍛えていかなければならないのだ。いわゆる筋トレというものだが、強く、激しく、力強くではなく、ゆっくりとした方法で筋肉を鍛えていくことが大切だと分かった。

「リハビリは大切よ。しっかりリハビリした方がいい」と事故で手を骨折した

Tさんから言われた。彼女は骨が完全につくまで固定した後に、リハビリ受け

た。それは医師の勧めではなく、事故の処理をしてくれた保険屋さんの勧めで

あったらしい。骨折した部分がついても、手は日常使える状態に戻さなければ

治ったとはいえない。筋肉が固まってしまってから歪みや使いにくさに気づい

て改善しようとしても難しい。やはり治療した最初の流れでリハビリをした方

がいいということを教えてくれた。

 狭窄症の大手術の後、順調に回復していたが、やがて体中の痛みを感じるよ

うになった人がいる。CT等の検査の結果はどこにも異常はない。あれこれ調べ

た医者も原因が分からないという。あちこちが痛くてたまらない。

その人の様子をよく聴くと、回復リハビリ入院をまったくしないで退院してい

るし、そこの病院関係のリハビリにも通っていない。どうしてそんなことになったの知らないが、手術が成功していて問題ないと医者から言われているならその痛みは筋肉の問題ではないかと私は想像する。

私の回復途上にもいろいろな個所が痛くなって、不安がいっぱいだった。しか

し、関係者からリハビリして筋肉を鍛えるしか回復の道はないと口を酸っぱく言われて、気長にリハビリを受け、運動を続けているうちにだんだん楽になってきた。

私にはとても信じられないが、手術後の回復リハビリを必ずしも必須にしない

医師もおられるようだ。外野のいろいろな声が煩わしい事もあるが、助かる事もある。いろいろとよく聞いておくべきだと私は今回思った。外野からいろいろと教えてもらって助かった。

 「あなたはリハビリ入院をしてゆっくり治しなさい」という担当医の言葉が今面ながら神様のメッセージのように有難く感じている。

 盲腸癌の発見が遅く、かなり進行していて骨まで切り取った知人がいる。三

回目の手術では太ももの神経の一部を排除した。だから歩きにくいのだが、そ

れでもリハビリに通うと少しは楽に歩けるという。

またある人は腰椎狭窄症の手術の失敗で神経を痛め、とても歩きにくい体になってしまったが、それでもリハビリをしているうちに改善してきたということだ。

そのように最悪になっても諦めずにリハビリしていると何らかの改善効果があるようだ。リハビリの驚くべき威力を感じた。

二十代でヘルニアの手術をした人に出会った。内視鏡だったらしいが、やはり術後は一カ月のリハビリ入院をしてリハビリをしたと言われた。

一週間の動けない生活で筋肉ががたんと落ちてしまったということだが、年は関係ないものと理解した。若くても年を取っていても、リハビリは大切なのだ。

だから、「手術の成功を決めるものはリハビリ」と言っても過言ではないようだ。たかがリハビリ、されどリハビリ、リハビリの驚くべき威力を感じている。


[PR]
by nizicanvas | 2015-09-23 22:05 | 健康

脳神経外科の頸椎と腰椎 狭窄症の手術の体験記より

手術に迷う狭窄症の方の役に立ちたいと私の手術の体験記を書いたのですが、広くお知らせすることは難しい話。そこで少しずつこのブログに載せることにしました。
全般を読んでみたいと思う方は連絡してください。メール番号をブログに載せています。
体験記の一部を掲載します

(一)「手術の成功」とは

 手術の後はまず気になるのが「果たして手術は本当に成功したのか」ということだ。こまかい私の腰痛手術体験の前に、私が体験を通して、まずは外見では分かりにくい「手術の結果」について書いてみる。

術後「(悪い所は)綺麗に取れました」という医師の報告にほっとはするものの、患者側の方は痛み等が取れて、今まで悪かったところが改善して、全快して初めて「成功」という確信、手術してよかったという安心がわくように思う。

 私も医師から「うまくいきましたよ」と言われたものの、時がたつにつれて「果たして?」という不安を感じることも時々あった。

手術後三か月もたつとまだ克服できない痛みや痺れに対して「手術は本当に成功したのかな、まだ悪い所があるのではないかな」という思いに駆られ、焦りにも似た不安を感じることがさらにあった。

『腰椎手術はこわくない』(金沢脳神経外科病院院長 佐藤秀次著)の本の中で「手術が成功したかどうかの自己判断には 麻酔から覚めたとき、痛みが取れいてれば成功。腰や下肢をまっすぐ伸ばして仰向けに寝られば成功」とある。

それを読んで「ああそれなら私は大成功だ」と思った。

 よく聞くことだが、「脊椎関係の手術はしびれ等が治るのには時間がかかるし、完全に元の状態に戻るのは難しい。症状がゼロと言うのは難しい」  

だから完全に元に戻ることを成功の基準にしてはいけないのではないかと思うようになった。

 素人ながら私は手術が改善の終わりではなく、改善の始まりかもしれないと思った。そして俗によく言われる「後は養生」ということ、それが成功をもたらすものになると思えてきた。

そもそも「手術の成功をもたらすもの」とは何か、私はその要素は三つのあるといってよいと思っている。その三つとは

  1. よき医療との出会い

  2. 手術のタイミング

  3. 回復はリハビリから始まる



[PR]
by nizicanvas | 2015-09-22 23:32 | 健康

脊椎 首と腰の手術 体験記を書きました

日本には腰の悪い人が多い。狭窄症で困っている人が多い。でも手術に不安をもっている人が多い。私もその一人だった。
でも済生会の脳神経外科の先生に出会い、低侵襲の手術方法を知って覚悟ができた。といってもいろいろと葛藤があった。そして半年前手術を受けて、今は本当によかったと思う。狭窄症は治ってもまだ筋肉は改善していないところがある。でも手術を受けなかったとしたら今の私はどんな暮らしをしていたのだろう。それで私は体験記を書いた。偽らざる気持ちを入れて。次の文章はその体験記の「はじめに」だ。興味ある人は済生会脳神経外科のネットで調べるといいと思う。私の体験記が本になれば有難いが、難しいかもしれない。
必要な方にコピーした原稿をみてもらっている。悩める人の役に少しでもたてたらと思う。  

脳神経外科の首と腰の手術を受けての体験記を書くにあたって

「柴田さん手を動かしてみて、手を上げてみて」

ベッドのそばで言われる医師の言葉を聞いて、

私は両手を握ったり、開いたり、そして手を上げた。

「助かった。手が動く、有難い!」

手術後、最初に思ったことはそれだった。

 とにかく命があって、手が動く、まずはほっとした一瞬だ。

「首動かしてみて」

首を左右に少し動かした。

「動く、よかった!」

「あれ、私は仰向けに寝ている」

意識を腰に向けてみた。

そして腰を少し動かしてみた。

「痛くない! 腰が楽! よかった!」

劇的な変化に喜びで胸がいっぱいになった。

狭窄症の首の手術だったのに、腰が楽になって、しかも上向きに寝ていることに驚いた。

足をもごもご動かしてみた。

右側の足には重さが残っていたが、左足はとても軽く感じた。

手術の翌日、尿の管が取れた後は自分で歩いてトイレに行くことができた。

そして次に奇跡のような感動が起こった。

排便がとても楽!

こんなに気持ちよく、楽にできた排便は近年味わったことのない体験。

おぼつかないけど、杖なくても楽に歩けた。

首の手術で腰がこんなに楽になったのなら腰の手術はしないでもいいの

ではないかと思ってしまった。

夫は「覚悟してきたのだからこの際した方がいい」

腰の狭窄症もひどく進んでいたので、結局予定通り一週間後に行った。

その時の腰の変化は首の時ほどにはなかった。

腰の手術の翌日にも部屋の中を歩く許可が出た。

無理のないようできるだけ動くようにという指示だった。

そして二週間後には手術の病院から回復リハビリの病院に転移して

四週間のリハビリ入院生活を過ごした。

「回復リハビリを受けてゆっくり治しなさい」の主治医の言葉は正しかった。

そのことが身に染みてよくわかった。

まだまだ完全に回復とはいえないリハビリの退院時

「完全に元通りに戻るとは誰にもいえない。回復には時間がかかります。

後は運動です。一生運動です。死ぬまで運動を続けなさい」

担当整形外科医の言葉

「死ぬまで」という医師の言葉がおかしかったけど、後は時間とリハビリなんだと納得した。

首と腰に強度な狭窄症があることが分かっても、手術だけはしない。

手術をしないでなんとか治したいといろいろな治療を試みた私だが、

とうとう二つとも手術をすることになった。

 自然派の生き方を望む私にはいろいろな意味で手術には抵抗があった。

しかし手術をした選択はよかったと今は心から思う。

「薬は飲まない」「手術はしない」「自分の治癒力を高めて健康つくり」をモットーにしていた私がなんと年を取る毎に現代医療の恩恵を受けることが増えて、現代医学の発達、日進月歩の最新医療に心から感謝しなくてはならない状態になってきたのだ。

今回も医師や看護師、リハビリ師を始め、医療関係者のすべての皆さんに言い尽くせない程お世話になって感謝の気持ちでいっぱいだ。

 快復を目指していろいろな努力をしているとき、「手術しないでここまで治った」という体験記が書けるようになりたいと思っていた。

ところが「手術でここまで治った」という体験記を書いてみようと思うようになったのは手術体験情報を知ることがほとんどできなかったからだ。

「手術をしないで治った」「腰痛は自分で治せる」の類の本や情報はわんさとある。

「手術の結果良くなかった」という話もなぜかいっぱい聞いた。

だから手術をすることを覚悟しても、いつやめようか、失敗したらどうしようの不安や恐怖は最後までぬぐえなかった。

時折「手術してよかった」という声が聞けたときは、勇気がわいた。

「大丈夫」と背中を押してもらえた気がした。

「これ以上体が持たない」という症状の悪化と「大丈夫ですよ。治るよ」

の医師の言葉とそして「手術してよかったよ」という体験者の言葉が

落ち込みがちな私の心に希望を与えた。

 その言葉通り元気になった私の役割は同じように痛みとしびれやこわばりで苦しんでいる人達がよい選択できる情報発信、手術に対する不安の解消だと思うようになった。

 そして何よりも私をこのように元気にして下さった済生会の脳神経外科の先生への御恩返し、我が身を削って手術に臨んでおられる脳神経外科の先生方のお役に立ちたいという気持ちが体験記を書こうと駆り立てた。


[PR]
by nizicanvas | 2015-09-22 23:29 | 健康

孫の運動会

今日は孫の運動会 一つの小学校に三人いるので朝から一日見ごたえのある運動会でした。それは本当に幸せなことです。今週末には幼稚園の孫の運動会。やはり運動会はいいものです。子供を中心として家族、地域社会、学校が一体化する行事では一番でしょう。運動会が子供の幸せの種になればいいなと思います。ここ佐良山小学校は昔から親子、家族一緒に校庭でお弁当を食べます。娘もたいへん張り切って作ってました。私も手作りパンに焼きそばを挟んでもって行きました。いまでも母親のいない子はかわいそうだという事で親子別々な食事時間を取っているところがありますが、それは違うと思うな。親のいない分、隣近所、みんながカバーして、地域の連帯を強めていくチャンス。厳しいかもしれないけど、それぞれの家庭の現実を受け入れ、まわりが理解と愛を差し伸べていくことが必要だと思う。またそうできるように学校の先生たちも配慮する必要があるでしょう。ここではそれで問題なったことはないようです。昔結婚式の仲人と子供の運動会が重なってしまった時、それは考えられない偶然だったのだけど、近所の友達の親がよくしてくれました。有難かったです。

[PR]
by nizicanvas | 2015-09-20 23:15 | 育児、教育、マタニティー

安保法案通過

安保法案が通過するようでほっとしました。マスコミや有名人たちを借り出した野党の戦争法案だという叫び声。それは本当に正しくないと思う。国民も冷静になって考えた方がいいと思う。説明が足りないというけど、いくら説明をしても、真っ向から反対しか言わない野党やマスコミがその説明を書き消し、頭から否定して、戦争法案だとか徴兵制だとかと国民を煽って脅して、とてもまともに議論させないようにしている。安倍総理は命がけでこの法案にかけていると思う。なぜならみんなに嫌われることはしない方が本人にとっては得だから。体の弱かった安倍総理がもう一度首相の座に就き、人生でやり残したことを、日本の国の為にどうしても必要なことを嫌われてもなさねばならないという覚悟に私は心から敬服する。だれが嫌われてまでもマスコミに叩かれても知識人に叩かれて・・・自分が痛い目に合うようなことを取り上げましょうか。自分の命をかけて国民を守る政治に変えようとされている姿には頭が下がります。
国民は冷静に大きな視野で何が出しいか、今世界はどうなっているか、中国の実態などきちんと把握してほしいものだ。幅広い視野で世界を見、思慮深くなってほしいと思う。そして野党の行動、言論をよくよく聞いてみて欲しい。どんなにあきれたことを言ったりしているか。民主も共産もみんな日本が嫌い、親中派で中国有利にことを運びたいと思っているか。よく知ってほしい。

[PR]
by nizicanvas | 2015-09-19 23:09 | 時事・経済・社会

香川県レオマワールドもいいものだ

シルバー連休のささやかな楽しみで孫たちと香川県のレオマワールドに行きました。一日ゆっくりたっぷり堪能しました。高く、速い乗り物が苦手な私はもっぱら荷物番の留守が多かったのですが、孫たちがその親と楽しんでいるのをみているだけでもうれしいものです。ディズニーのように整ってはいませんが、十分遊べてよかった。土曜日、連休の割には少なく、どの乗り物にも待つことなく乗れたし、一日券をかえば何回でも楽しめるとてもお得な遊園地のように思う。これでは平日の入園者はどれくらいいるか心配。どのようにして経営しているか心配になりますが、入園者としてはとてもお得な遊園地で、こんなところを見逃すのはもったいないと思いましたね。
最も私も初めてです。申し訳ないけど。きっと入園者が多くなればいろいろなところが充実してくるだろうと思います。帰りにうどんを食べて帰りました。今回は大根おろしのうどんで有名な小縣うどん。まんのう町にあり、美味しいうどん屋で有名。初めて行ったときは感動しました。今回は大根が辛いのに期待はずれ。辛過ぎだと思いました。
そのまた帰りにお菓子の店が数軒並んでいるところに寄りました。和菓子とパン屋と洋菓子と同じ敷地内にあり、それはとてもよかったのですが、私達のような観光客をもてなすにはかなり配慮が足りないとちょっとがっかりしました。
せっかく美味しいケーキがあるのにそれは食べれなくて、別な店でケーキセットを頼んだけど・・・。高くていまいち。観光客を呼び込みたいという割には香川県も気配り、配慮がたりないなと残念でした。せめて外でも買ったものがゆっくり食べる場所があればいいのに・・・。

[PR]
by nizicanvas | 2015-09-19 22:57 | 旅、食、生活、店、趣味

育児 、素敵な楽しい生活の参考になる幅広い情報提供サイト


by nizicanvas
プロフィールを見る
画像一覧