<   2011年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

孫の観察

子どもの発達 児童期の過ごしかた
時々孫たちを預かります。幼児期の子どもとのふれあいは今までかなりありましたが、児童期の子どもとのふれあいはあまりありません。なぜなら児童期は8歳の孫がただ一人で、長時間はめったにこなくなったからです。
今日は昼から長時間預かりました。妹弟と一緒に。今日は孫たちに外でたらいを並べて水遊びをさせました。ところが8歳の子は、今年はしないのです。
水を溜めて少しは遊びましたが、裸になって遊ぶことはしません。大きくなったのだなと思いました。たしか去年までは大喜びで妹たちと水遊びをしていたはずです。することがなく退屈だというので、友達を誘ったらとかいろい提案しましたが、退屈だ、退屈だ、としきりにいうのです。ずーといいつづけていました。私はついに聞かない振りをしてその場を離れました。
どうやら近所に住む私の息子の家でゲームがしたい様子でした。しかし、一緒にいた息子の嫁はがんとして聞き入れません。それでも諦めずにぐずぐずいっていました。こんなときはどう対処したらいいのかな、確かにゲームに夢中になる癖をつけたら困るな、私も現代の子育ての難しさをついに感じる一幕でした。しかし嫁も帰ることになり、とうとう私と一緒に買い物に行くことになりました。一緒に買い物に行き、そこで結構いい時間を費やしました。ポイントを集めたり、買い物カードを貰ったり、その点数で買い物をしたり、充実したひとときだったと思います。
家に帰っると、こっそりとそのゲーム機が置いてありました。息子の嫁が気にして持ってきてくれていました。しかしそれを彼には告げませんでした。彼は弟や妹とブロックで遊び始めたからです。タイミングをみて渡してやろうかと思いましたが、ブロック遊びや私の料理の手伝いでまったく退屈をしている様子はなかったので、ゲーム機のことは伏せてしまいました。
ご飯を食べ、風呂に入り、テレビも見て、母親が迎えに来た9時まで楽しく過ごしました。
大きくなった子どもと接するのは自分の子供以来です。なかなか大変だなと思います。
今回はゲームを諦めましたが、何回も言われると親が折れてしまうでしょう。私なら折れてしまうでしょう。我が家にはゲームはありませんが、いろいろと難しい応答を迫られることでしょう。
児童期、思春期の子育ては、幼児期より大変です。その大変な子育てを上手にするのは大変だと思った一日でした。孫の様子を観察しながらよい勉強をしました。
[PR]
by nizicanvas | 2011-06-26 01:05 | 旅、食、生活、店、趣味

育児書紹介

育児書の紹介
最近読んだ育児書の中から二冊を紹介します。
『キレない子供 集中力のある子どもに育つ 脳を鍛えるじゃれつき遊び』
(小学館)。そこには子どもたちが大人や子どもとじゃれあったて遊ぶことが心身の育成に、能力の育成にどれだけ大切か述べています。
「始まりはお母さんの抱っこから」。それも本当に大切なことです。まずは親にしかり抱っこされ、かかわってもらって、じゃれてもらって、そして友達。
外で 人と 群れて じゃれて 遊ぶ。思いっきり遊ぶ。これは前頭葉を鍛えることに十分役に立つのです。今の子どもたちは体を動かして、友達で、外で十分遊ぶことが少なくなりました。そしてその大切さを認識してそれを援助する大人、親が少ないことが問題です。この本は図書館で借りましたが、自分の手元に置きたいと買うことにしました。
このシリーズは〇歳から三歳について書いた本もあります。一度図書館で目にすることをお勧めします。
また精神科医の佐々木正美氏の『子どもの成長に飛び級はない』も手元に置くことにしました。「発達」について大変分かりやすく書いてあるのです。精神科医の「エリクソン」の発達について述べているのがとても面白いです。
佐々木先生の本はどれも本当にいいなあと思いますが、この本も手元に置いておきたい本です。
[PR]
by nizicanvas | 2011-06-08 23:07 | 育児、教育、マタニティー

美しい音楽の元 辻井伸行k

天才はどうして育つか 辻井伸行君
日本人初国際ピアノコンクールで優勝。感性豊か
世界の指揮者佐渡裕氏は「はじめて聞いたとき涙が止まらなかった。あまりにその音楽が美しくて」と語っています。それはピアノの技術は当然ながら、辻井君の感性の豊かさがその美しい、魂の琴線に振れる奥の深い音楽の養分になっていると思われます。
どのようにしてその感性を養えたのでしょうか。目に見えない辻井君はすべてのものを「心の目」でみているといいます。その「心の目」を養ったのは、小さなときから目の見える子と同じように自然の中でさまざまな体験をしたことであったといわれています。砂の上を歩いたり、波に乗ったり、タンポポをさわったり、とにかく自然の中で全身で遊び、体験したことが「心の目」を養ったといいますが
まさにそれは人間性の育成の基本といえます。人とのふれあい、特に小さいときの親とのふれあい、豊かな建設的な言葉賭け、そして自然の中のたくさんの体験。
人を優秀に育てるものはお金もかからない、ただ時間をかけてゆっくりと丁寧に育てることだと思います。
こんど「神様のカルテ」というオリジナル作品を完成させ、売り出されるといいます。テレビドラマの「神様のカルテ」のテーマ曲だそうです。その曲は一瞬の内につくられたといいますが、点字で書かれた作品を読み、さらにシナリオを読み、撮影現場に行き、出演者に会うという下準備が体全体で熟成された素材から音楽が一気にこみ上がって作られたものだそうです。新鮮そのものの音楽です。やっぱりすごいなあとその放映をみて思いました。
[PR]
by nizicanvas | 2011-06-07 09:42 | 旅、食、生活、店、趣味

大地の詩

映画「大地の詩」
この映画については昨日の私のブログ「虹色キャンバス2」に書きました。それは昨日津山市で開催された映画です。主人公の留岡幸助氏は岡山県高梁市出身の日本で始めて少年院をつくり、家庭教育の大切さを訴えて少年たちを家庭のような温かい施設で教育された方です。ブログにも「大地の詩」は出ています。ぜひ開いてみてください。
なんと素晴らしい人が明治の日本にいたものです。
次の言葉は留岡幸助の言葉です。
「学校に行ったからといって英雄豪傑ができるわけではありません。君子になるか泥棒になるかは過程の空気の陶冶にあるのです。それなのに今の家庭は下宿屋に過ぎません」
〔教えんとするものは、自ら教えられなければならぬ〕
「教育上一番大切なのは家庭である。次に大切なのは学校と社会である。人の子を教育する最も大切な場所は地球上のどこか?オックスホードかハーバードかエールかベルリンか?
人間をよくする基本は家庭にある」
「教養のある慈母が子どもの教育者としては一番。無教養な慈母でも学校の先生より上なり」
「我が国の教育は情味がたらぬ。情味がたらぬということは、いろいろな悪結果を生む。
学校さえやれば子どもはよくなると思っている。学校が2分で家庭が八部なのだ」
「すてるべき人間はいない」
素晴らしい映画でした。世の親たちに見てもらいたいです。
[PR]
by nizicanvas | 2011-06-06 22:59 | 旅、食、生活、店、趣味

育児 、素敵な楽しい生活の参考になる幅広い情報提供サイト


by nizicanvas
プロフィールを見る
画像一覧