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白内障

67歳、私も1年前から白内障だということがわかり、進行を抑えるための薬を使っていました。いつから始まったのかわかりません。どうもメガネが合わない、と何回かレンズを買い替えていた時から始まっていたでしょうか。でもそれ以前に眼科に眼底検査に行ったときはその指摘はありませんでした。手術はまだいいでしょうといわれていましたが、しかしどうも見えがよくないので、別な病院、市内に新しくできた古賀眼科に行って見ました。
なんとすぐに手術しましょうと。右も左も手術を予約するように言われて、ついに1月の終わりから2月にかけて白内障の手術をすることになりました。
あまりにあっけなく早く決まるので、驚いています。それまで行っていた病院ではまだいいでしょうと言われていたからです。
どちらが正しいか分かりませんが、いずれしなきゃいけない話。しかも右目の見えにくさは確かに手術が必要かもしれません。私と同じくらいの人が手術をしたという話は聞いています。でも母は80歳前にしたし、近辺では少なくとも70歳以上の人が手術をしたという話がほとんどなので、本当はとてもショックです。私の人生もいよいよ終わりに近づいたかという思いです。
腰や首の狭窄症の手術もすることを病院の医師から勧められ、なんとか決心していまる今日ですが、なんともいえない気持ちです。年を取る事、いずれ人生が終わる時がいつか来ることを覚悟をしながら人生を大切に生きなくてはならないと
思うようにしなくてはと思っていますが、母から勧められた本が『女子の武士道』です。石川真理子さんが書いた本です。「どれほど困難な時代、どんな境遇であろうとも、運命を受け入れて、強く生き抜く覚悟があれば、自ら幸せをつかむことができる…私達はいまこそ先人に生き方を学ぶべきではないでしょうか」
の言葉が私にしっかりせよと語り掛けてきます。
それにしても、古賀先生はとても評判の名医ですが、聞いていたとはいえあまりに若い方で驚きました。30代の方のようです。

by nizicanvas | 2014-11-12 21:03 | 健康

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